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https://motivation79.webnode.jp/ の記事を保存します。

【坂井風太】「生存者バイアス問題」と若手の不本意離職を防ぐには【ReHacQキャリア塾】(トップ固定記事)

追記:この動画無茶苦茶よかったので嫌われる勇気の動画とともに一番上に貼っておくことにしました。

成長マインドセットと膠着マインドセットの違い。ためになります。多分自分が成長マインドセットになったのはこの5年ぐらいでそれまでは硬直マインドセットの方が大きかったんじゃないかなと思います。こうやって言語化してもらえていろいろ腑に落ちました。"訂正可能性の哲学"もまさにその通り。超おすすめ動画です。

 

追記:あまりにも良かったのと、動画内で難しい言葉が多かったので調べてみました。最近で一番響いた動画でした。「訂正可能性の哲学」 も買ってしまいました。読んでみます。

www.youtube.com

 

 

■生存者バイアス:成果や成功を遂げた人物や企業、物事だけに注目し、失敗した結果を考慮せずに誤った判断や結論を導き出してしまう心理事象

■ゴーレム効果:他者からの期待や評価を得られなくなると成果や成績が下がってしまう心理学的現象

スーパーサイヤ人理論:死ぬ間際の状態を経験した人は成長する

■チャレンジストレッサー(challenge stressor): 成長に寄与するストレス

■ヒンドランスストレッサー(hindrance stressor):目標の達成を妨げるストレス

レジリエンス(resilience):困難をしなやかに乗り越え回復する力

演繹法:ルールに物事を当てはめて結論を出す推論法

帰納法:観察された事実やデータ等の具体的な事実から、一般的な法則を導き出す等、「特殊なケースから一般的な結論を推論する手法」

■経験学習:資料や書籍、実際に経験したことをもとに具体的な振り返りを実施し、なぜ失敗したのか、あるいは成功したのかを分析し、考えて次に活かすこと

■リアリティショック(reality shock):「現実に直面した際のショック」を意味しており、とくに新しい環境に身を置いた際に「実際の状況が思い描いていたものと違った」と感じた際のギャップに思い悩むこと

■ジョブクラフティング(job crafting):はたらく人たち一人ひとりが、主体的に仕事や職場の人間関係に変化を加えることで与えられた職務から自らの仕事の経験を創り上げていくこと

■マネジメント忖度:マネージャーがいなくなると仕事が成り立たないので忖度すること

インクルージョン(inclusion):企業内の誰にでも仕事に参画・貢献するチャンスがあり平等に機会が与えられた状態

■自己効力感(self-efficacy):目標を達成するための能力を自らが持っていると認識すること

■成長マインドセット(growth mindset):「人間の能力は努力により成長する」という考え方

■硬直マインドセット(fixed mindset):「自分の能力. はもともと決められており変わることはない」という考え方

■ゲームと成長マインドセットの関係:ゲームは、失敗しても自分でうまくいく方法を試行錯誤したら何度もやり直して成功に導ける。

■取引コスト理論(transaction cost ecomonmics):取引で発生するコストを最小化する形態及びガバナンスを見出そうする理論→人間関係のしがらみを考え悪いとわかっていても従う。企業不正につながる。

アニミズム(animism):人間、動植物、無生物などすべ てのものに霊魂が認められると仮定された信仰体 系の一形態

■機会主義的行動:企業や個人が有利な交渉・取引を進めるために、自分側に有利な情報や相手に不利な情報を相手方に隠したり、積極的に開示しようとはしなかったり、場合によっては裏切ったりする、といった行動

■訂正可能性:「開かれていること」を原理として規定するのではなく、あらゆる社会があるていど閉鎖的だと認めたうえで、それでもなお閉鎖の基準を個々の局面において柔軟に「訂正」していくような実践の可能性のこと

■「訂正可能性の哲学」/東浩紀著:正しいことしか許されない時代に「誤る」ことの価値を考える実践的理性とはこう使えといえるような哲学書

心理的安全性(psychological safety):組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと

■無謬性(むびゅうせい):誤りが含まれていないということ

■可謬主義(fallibilism):「知識についてのあらゆる主張は、原理的には誤りうる」という哲学上の学説

■半無謬性→成長マインドセットにつながる

■パーパス(purpose)経営:自社の存在意義を明確にし、いかに社会に貢献するかを定め、それを経営の軸として事業を行うこと

■現実的楽観主義:自分は成功すると信じてはいるが、同時にその成功を「引き起こす」必要があるとも考えている。ポジティブな人の資質:自分の過去を受容できる。現在に感謝できる。未来の展望をみれる。

■dramatizing effect:ドラマ性効果

 

仮想的有能感:自己の直接的なポジティブ経験に関係なく、他者の能力を批判的に評価・軽視する傾向に付随して習慣的に生じる有能さの感覚